『Unsanctioned』スポイラー開始!
いや、開始したのは知ってるけど、統率者戦じゃ銀枠カード使えないでしょ!?
『Unstable』発売記念に、2017年12月1日から2018年1月15日まで銀枠カードも使用可能だったからな。
今回も同様のイベントがある可能性大だ。
発売日は2020年2月29日(土)だよ。
統率者候補を色別にプレビュー
今回は再録カードも紹介するぞ。
滅多に見ないからね(;一_一)シカタナイ
白
『アンヒンジド』からの再録。
「ジョジョの奇妙な冒険」第3部に登場したテレンス・T・ダービーのスタンド『アトゥム神』のごとく、相手にYESかNOの質問を答えさせる伝説クリーチャー。
ゲームに関係ない対戦相手のプライベートな質問をして精神的ダメージを与えるのがアンシリーズの真骨頂(ゲス顔
青
『アンヒンジド』からの再録。
コンボ大好きプレイヤーを体現したカード。
統率者に指定した時も、フレイバーテキストのコンボは(2枚目の《マイアの回収者》をクローン系カードで代用すれば)再現可能。
《訓練場》で起動型能力をコスト軽減すれば、インスタントタイミングの《悪魔の教示者》!
・・・むしろコントロール系デッキで活躍しそうだなぁ(汗
『アンヒンジド』からの再録。
マジックの生みの親、リチャード・ガーフィールドをカード化したもの。
カードをプレイする際に、そのカードと全く同じマナ・コストを持ついずれかのカードとしてプレイできる常在型能力を持つ。
流石の銀枠統率者戦でも禁止カードだったので、今回も無理かなぁ。
後半引いた《モックス・ダイアモンド》を《否定の契約》にされたら(アカン
緑
『アングルード』からの再録。
ファッティ大好きプレイヤーを体現したカード。
フレイバーテキストが《リバイアサン》から《ギガントサウルス》に変更している。
統率者に指定すると《リバイアサン》入れられないからね。
色拘束を無視できるし、インスタントタイミングで起動できるし、カウンター呪文で妨害されないから、今となってはあまりアンシリーズらしくないと言える。
多色
『Unsanctioned』新カード。
カード名はサーカディアン・リズム(概日リズム)、つまり体内時計から。
騎士部族全体へ『絆魂』付与する常在型能力と、昼に起動できる『警戒』、夜に起動できる『飛行』を持つ。
昼は騎士、夜はフクロウに変身しているってことだね。
起動型能力は完全にイメージ重視だけど『騎士絆魂』は強力!
騎士部族デッキが捗るな。
『Unsanctioned』新カード。
『アングルード』で作られた銀枠クリーチャー・タイプ、クラムフォークの22年振りとなる新カードでもある。
クラムフォークにイラスト以外の統一した特徴はない。
今回はルールテキスト行に関する2つの能力を持つ。
ルールテキスト行が異常に多いセットと言えば『アイスエイジ』!
こちらのコラムも参考にしてね。
『Unsanctioned』新カード。
リスが描かれたカードを唱えたり、リスが戦場に出たり死んだ時に、エネルギーカウンターならぬどんぐりカウンターを生成する。
リス部族デッキが捗るね♪
『Unsanctioned』新カード。
攻撃誘発能力で、自分の墓地から追放したカードと同じ頭文字を持つ対象に4点ダメージを飛ばせる上に、対象の名前の一文字目を消す起動型能力まで持つ。
日本語版しか持ってない自分には死角はなかった(*^-^*)
単に嫌がらせで名前消されるまでがアンシリーズ( ̄▽ ̄)
『Unsanctioned』新カード。
6面ダイスを振って、そのダイス自身を出た目がパワー/タフネスのクリーチャー・トークンにする起動型能力と、任意の数のダイスを振り直す起動型能力を持つ。
生成するトークンサイズの期待値は3.5だから、コスパはそこそこ。
それよりもダイスを振り直せる起動型能力が凶悪。
プレインチェイス戦の次元ダイスも6面ダイスなんだよなぁ。
901.3a 次元ダイスは6面体のサイコロである。1つの面にはプレインズウォーカー・シンボル{PW}が、他の1つの面にはカオス・シンボル{CHAOS}が記されている。他の面は何も記されていない。
起動型能力により5色統率者となる。
クリーチャーを『拡張』、エンチャント、『変容』(『イコリア:巨獣の棲処』で登場する新しいメカニズム)した時にドローできる常在型能力を持つ。
名前やイラスト、クリーチャー・タイプが奇抜だけど、ルールテキスト自体は(『拡張』以外)いたって普通なんだよなぁ。
さいごに
フルスポイラーまで更新するよ!
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