ウィニー君
哲学?なぞなぞ?
かざろふ伯
ではなくて、統率者デッキを組む際にありがちな、優勢時は強いけど劣勢時は弱い・役に立たないカードのこと!
強い時ほど強いカードの一例
特定条件下で続唱
優勢時にはガンガン続唱で展開していけるけど、劣勢時は続唱付与もままならない。
かざろふ伯
素直に続唱持ちカードを使用した方が、安定的にアドを稼げる
オーバーキル
既に横展開できている状況でトークン数を倍増したり、攻撃が毎ターン通る状況で追加戦闘しても、オーバーキル感が強い。
後引きすると弱い
初手にあると強いけど、トップデッキに頼るような劣勢時に引くと残念なカード。
かざろふ伯
逆に、弱い時ほど強いカードもある。
例えば…
弱い時ほど強いカードの一例
リセットカード
劣勢時は対戦相手の方が展開していることが多い。
ちゃぶ台返しのように盤面をひっくり返せるリセットカードがあると心強い。
かざろふ伯
スタンダードなど1対1戦のアグロデッキではリセットカードを採用しないことが多い。
20点ライフを削れば良いからだ。
しかし、統率者戦ではたとえ自分が統率者ダメージ21点狙いのアグロデッキだったとしても、常に自分が先行できるとは限らない。
全くリセットカードを採用しない尖った構築は、手詰まりしかねないぞ
追加ドローカード
劣勢を覆すための回答策を探す行為自体が強い。
サーチカード
劣勢を覆すための回答策を探す行為自体が強い(二回目
さいごに
強い時ほど強いカードを1枚も入れるなということではない。
ウィニー君
デッキコンセプトやロマン枠としては魅力的!
ただし、むやみやたらと採用してしまうと、劣勢時にどうにもならず楽しめない状況になりがち。
何事もさじ加減が大事!?
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