統率者戦向けカードをチェック!
『ジャンプスタート2022』の統率者候補はこちら!
ところで、統率者指定はできないけど、デッキに採用したら面白そうなカードってある?
そうだな。
今回は新規カードの中から、各色1枚ずつピックアップしてみよう
白単
リアニメイト能力を持つが、クレリックではなくアドバイザー。
《守護フェリダー》+サクり台で無限ループできるよ
青単
《クローン》系クリーチャーの新作。
一見《二人組の見張り番》のようなサボタージュ能力だが、同名クリーチャーはすべて恩恵を得られる。
自軍の大量展開したトークンをコピーするのが良さそうだが、それなら《沿岸の海賊行為》の方が1マナ少なく済む。
《クローン》《沿岸の海賊行為》で2枚使っていたスロットを圧縮できると考えると良いかも!?
黒単
《悪鬼追い、マシス》《怪物の災厄、チェビル》デッキ待望の1枚。
賞金カウンターを乗せる手段はいくつあっても良いもんね!
接死を持たせるような常在型能力で、ティムがメチャクチャ凶悪に!
赤単
小型クリーチャーがブロックされて死亡しても、むしろ各対戦相手に2点ダメージを飛ばし、総ダメージ量が増える1枚。
アグロデッキは中盤手札が切れて息切れしやすいけど、強襲による衝動的ドローで息切れ防止できるのが良いね。
全体除去食らったら泣こう
(ノД`)・゜・。
緑単
《硬化した鱗》内蔵ハイドラ。
《硬化した鱗》は後引きすると腐りがちだけど、《心優しきハイドラ》なら少なくともクリーチャーとして戦闘参加できる。
序盤から終盤まで、いつ引いても嬉しいね
さいごに
再録カードも注目!
《リスティックの研究》のような統率者戦で強いカードや、《蛇術師》《上流階級のゴブリン、マクサス》のような特殊セットで収録され再録機会がほとんどなかった貴重なカードが『ジャンプスタート2022』で再録されている。
さらに日本人アーティストによる新規イラストの再録カードも!
日本人アーティストイラスト単デッキがそろそろ作れそう!?
コメント