雑記

コミカルなデッキ名とは裏腹に、エクステンデッドのティンカーの亜種として大会優勝歴もあるパワフルなデッキ、サルゲッチュのキーカードが《猿の檻》！ かなり珍しい書式なので、『統率者レジェンズ』で登場した新規メカニズム、再演とシナジーがある！？

ただでさえカウンター呪文は強いのに、マナ加速までするとか訳が分からないのが《マナ吸収》！ 今でこそ《対抗呪文》の上位互換な《マナ吸収》だけど、登場から15年の間は上位互換じゃなかった理由はマナ・バーン！ はい、『マジック：ザ・ギャザリング超攻略！ マナバーン2021』発売にちなんでの紹介です。。。

今日は冬至なので、ゆず湯にカボチャ・・・ではなく、一年で夜が一番長い日なので《夜のとばり》・・・ではなく、同じ常在型能力を持つ《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》！ 《陰謀団の貴重品室》とセットで採用しがちなので勘違いしやすいけど、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》は固有色が無色なので全てのデッキで採用できるよ！

ヘイトコントロールできそうな名前だけど、むしろ思いっきりヘイトを買いまくるのが《袖の下》！ 多人数戦である統率者戦なら腐らないけど、意外とデメリットも多いので注意！

Magic Online（MO）を始めるのは、アリーナみたいに日本語対応してないし、公式日本語サイトでもほとんど扱ってないから、ちょっと敷居が高い。 今回はこれからMOを始めるプレイヤーへおすすめの3サイトを紹介！

『カルドハイム』プレビュー開始したけど、部族推しの割に死神のクリーチャー・タイプが気になる。

カルドハイムは北欧イメージの次元なので特殊タイプ：氷雪が再録されるのではないかという憶測があるけど、 統率者戦で氷雪関連カードではないにも関わらず、氷雪基本土地とセットで採用されるのが《超次元レンズ》！ なぜかというと・・・！？

安易なコンボの危険性がないように注意深くデザインされたのに、後に作られたルールやカードのせいで凶悪なコンボパーツになってしまったのが《食物連鎖》！ 《メタモルフォーゼ》効果を継続的に使えるようになった見返りとして、コストがクリーチャーの生け贄から追放になり、安易なコンボの危険性がないように工夫されていたけれど・・・！？

イクサランで主要部族に選ばれて以降、『統率者レジェンズ』でもイゼットカラーのアーキタイプになるほどメジャー部族になのが海賊！ その海賊の中で、統率者戦で忌み嫌われがちなのが《リシャーダの巾着切り》！その理由を解説！

『Commander Collection: Green』発売したので、販促のために・・・ではなく、統率者戦初心者向けに、収録カードの有用性を紹介してみる。 第六弾にして最終回（《統率の塔》《レモン・・・ではなく、太陽の指輪》は緑のカードではないので割愛）は《俗世の教示者》！ 残念ながら教示者の中では最も脅威にならない理由は！？