『Commander Collection: Green』発売したので・・・
販促のために、統率者戦初心者向けに、収録カードの有用性を紹介してみる。
第五弾は《ラノワールの憤激、フレイアリーズ》!
《ラノワールの憤激、フレイアリーズ》とは
『統率者2014』初出神話レア。プレインズウォーカーだけど統率者指定できる。
自身のカード化は《ラノワールの憤激、フレイアリーズ》のみだけど、アイスエイジ・インベイジョン・時のらせんブロックのキャラクターなので、フレイバー・テキストやイラストの登場数は多い。
かざろふ伯爵
そしてテヴェシュ・ザットとの因縁も深い。
2934AR、虚月の頂上会談での戦闘で敗北し、その際の負傷により隻眼になったといわれている。
《ラノワールの憤激、フレイアリーズ》のイラストでは眼帯をしているので、虚月の頂上会談後の姿をカード化しているようだ
忠誠度能力は《ラノワールのエルフ》《帰化》《威厳の魔力》相当と、緑単デッキにとって便利なカード効果を水増ししやすい。
ウィニー君
初期忠誠度3と脆く見えるけど、プラス能力が修正値+2と大きい&トークン生成なので、意外と硬いよ。
その代わり飛行に弱いので、到達持ちクリーチャーで防御を固めておきたいかな
かざろふ伯爵
統率者ダメージ21点を狙えないし、コンボパーツにもならない。
それでも、とにかく使い勝手が良いのが特徴!
時の裂け目を修復するために命を落とした彼女の献身的な性格を良くデザインしているんじゃないかな
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