ひどくコニュニティメタだけど・・・
はまると強力なのが《擬態の仮面》!
現在のオラクルは以下の通り。
インスタント
この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
トークンでないクリーチャー1体を対象とする。あなたのライブラリーから、それと同じ名前を持つカードを1枚探し、そのカードを戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。
《擬態の仮面》とは
『ストロングホールド』のみ収録。
自分のクリーチャーを、戦場に出ている別のクリーチャーに変身させるイメージ。
かざろふ伯爵
対象は対戦相手のクリーチャーでも良いのがポイント。
多人数戦なので、頻出クリーチャーばかり採用しておけば腐ることは少ない?
ウィニー君
ああ~、《タッサの神託者》の応酬はめんどくさそうだね
(-_-;)ゲンナリ
- 対戦相手が《Demonic Consultation》解決後に《タッサの神託者》を出す。
- 《タッサの神託者》のETB能力がスタックに乗ったところで、《擬態の仮面》!
- 自分の戦場に出た《タッサの神託者》のETB能力にスタックで《Demonic Consultation》!
- 《Demonic Consultation》解決後、さらに別の対戦相手が《擬態の仮面》!?
かざろふ伯爵
先に動いたら負けの、鉄火場統率者戦が楽しめるな(ゲス顔
さいごに
対象の決定はコストの支払いより前なので、自分のコントロールするクリーチャーを対象にしつつ追加コストとして生け贄に捧げてもよい。ただし、解決時に対象が存在していないので立ち消えてしまう。
ウィニー君
統率者戦はハイランダー構築だし、そんな状況ありえる?
かざろふ伯爵
《反逆の行動》系カードで一時的に奪ったクリーチャーを、自分も採用しているからと、誤って対象にしつつ追加コストとして生け贄に捧げることはありそうかな
あと、オラクル上注意したいのが、トークンでないクリーチャー1体を対象とすること。
ウィニー君
印刷上どこにも書いてなくない!?
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