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雑記45《ドルイドの誓い》

ドルイドの誓い 雑記
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マナ・コスト踏み倒しが強いのは・・・

ウィニー君
ウィニー君

MTGの真理!?

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

その中でも特に凶悪なのが《ドルイドの誓い》!

ドルイドの誓い

《ドルイドの誓い》とは

『エクソダス』の誓いサイクルの緑。

サイクル中唯一、エクステンデッドやレガシーで禁止。

ウィニー君
ウィニー君

マナ・コスト無視してクリーチャーをライブラリーから戦場に出せるんだもの

(´-ω-`)シカタナイ

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

現在の主戦場はヴィンテージだけど、統率者デッキに採用することも当然可能!

《悟りの教示者》《吸血の教示者》で2ターン目に確実に入手できるし、《禁忌の果樹園》《探査の短剣》や「狩り立てられた」クリーチャーサイクルなど、対戦相手にクリーチャーを与える手段も多い。

対戦相手にクリーチャーを与えるカード
ウィニー君
ウィニー君

でも多人数戦だから、クリーチャー押し付けた対戦相手以外の全プレイヤーがクリーチャー出せちゃうじゃん(´-ω-`)

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

その点はあまり心配いらない。

こちらが《ドルイドの誓い》でマナ・コストを踏み倒す前提でクリーチャーを採用しているのと違い、他のプレイヤーはまともに唱えようと軽量級のクリーチャーを一定数採用している。

対戦相手は相対的に当たりが少ないんだ。

パーマネントを破壊しつつ対戦相手にクリーチャーを与える《テラストドン》、
対処に困る《灰燼の乗り手》、
手札破壊で逆転の芽を摘む《狂気の種父》等、
序盤登場することを想定していない重量級クリーチャーを採用したい。

ウィニー君
ウィニー君

エルドラージ部族も良いけれど、滅殺でクリーチャーが減った対戦相手は《ドルイドの誓い》を誘発させやすい点に注意!

また、《ドルイドの誓い》前提で組みすぎると、破壊されたときにリカバリーが効かない。

かざろふ伯爵
かざろふ伯爵

リアニメイト手段など、他のマナ・コスト踏み倒し手段も採用しておきたい

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