アリストクラッツ系カードは多けれど・・・
かざろふ伯爵
一度に4体もクリーチャーの生け贄を要求するカードは他にない
ウィニー君
禍々しさはトップクラス(+_+)
《あまたの生け贄》とは
『アイスエイジ』初出の、ETB時にクリーチャー4体の生け贄を要求する代わりに、沼をティム化できるエンチャント。
かざろふ伯爵
何も考えずに出すとETB時のボードアド損がひどい。
アド損軽減のために、トークンや死後・頑強・不死クリーチャーを用意したい
生け贄誘発にスタックで能力起動できるので、クリーチャーを用意できなくても、最悪《とどろく雷鳴》のような割り振り火力として使い捨てることも可能。
ウィニー君
ティム化といい割り振り火力といい、黒というより赤っぽいね
(;一_一)
かざろふ伯爵
それは開発陣も思っていたようだ。
後に『ミラディンの傷跡』で収録された《槌のコス》奥義が近い能力だが、《槌のコス》は赤だし、ティム化できるのも山になっている
なお、《あまたの生け贄》と《槌のコス》のティム化はダメージ源が異なる点に注意。
ウィニー君
《あまたの生け贄》は《あまたの生け贄》がダメージ源だから黒く、《槌のコス》は山がダメージ源だから無色だよ!
《あまたの生け贄》のほうがプロテクションに引っ掛かりやすいかな?
さいごに
英語表記のHecatomeは「大虐殺」の意味もある。
かざろふ伯爵
あまたの生け贄を捧げた後は、対戦相手のクリーチャーを焼き払え!
フハハハハハ~!
ウィニー君
物騒すぎる(;一_一)
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