ボロスカラーを
固有色に選びたくなるくらい面白い動きをするのが《太陽打ちの槌》!
《太陽打ちの槌》とは
ラヴニカ・ブロックのギルドアーティファクト・サイクルの1枚。サイクル中では再録機会も多く、入手しやすいのが有難い。
かざろふ伯
マナ総量3、装備コスト3、修正値+4/+0と装備品としての性能はイマイチな《太陽打ちの槌》の真価は起動型能力!
赤白と装備を外すことで、ライブラリーからマナ総量4以下の赤か白のインスタント・カードを探してマナ・コストを支払うことなく唱えることができる。
- 凶悪なクリーチャーに《剣を鍬に》
- 厄介な置物に《混沌のねじれ》
- 打ち消しに《紅蓮破》《赤霊破》
- 《タッサの神託者》誘発スタックに《天使の嗜み》
- 敗北誘発を踏み倒す前提で《最後の賭け》《栄光の好機》
など、ボロスカラーだけでもかなり柔軟に動ける。
かざろふ伯
昨今の白にはインスタントタイミングや自動に装備できるカードが多いので、毎ターン《太陽打ちの槌》の起動型能力を構えることが出来るのもポイント!
ウィニー君
新セットが登場するたびにサーチ先の選択肢が増えるのも嬉しいね。
ボロスカラーを含む3色以上の統率者でも採用検討しちゃう!?
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