『Commander Collection: Green』発売したので・・・
販促のために、統率者戦初心者向けに、収録カードの有用性を紹介してみる。
第六弾にして最終回(《統率の塔》《レモン太陽の指輪》は緑のカードではないので割愛)は《俗世の教示者》!
《俗世の教示者》とは
ミラージュ・ブロック教示者サイクルの1枚。
ウィニー君
統率者戦における教示者のメリット・デメリットはこちら!
かざろふ伯爵
回してみると実感するが、教示者サイクルの中で《俗世の教示者》は最も脅威にならない。
ウィニー君
何で?
ライブラリートップへの積み込みは一緒でしょ?
まず、積み込みできるカード・タイプの違いが大きい。
- 《悟りの教示者》:アーティファクトかエンチャント
- 《神秘の教示者》:インスタントかソーサリー
- 《吸血の教示者》:何でも!
- 《俗世の教示者》:クリーチャーのみ
ウィニー君
緑いじめか!?
土地もサーチさせてくれて良いのよ(ダメです
かざろふ伯爵
さらに、クリーチャーは
- アーティファクトかエンチャントと比べ場持ちが悪く、融通の利くコンボパーツが少ない
- インスタントかソーサリーと比べ、不利な状況をひっくり返すリセットカードが少ない
結果として《俗世の教示者》を使う方も使われる方も、そこまで強く感じないんだ(;一_一)
加えて緑単は、クリーチャーを直接戦場に出したり継続的にサーチできるカードが多い。
ウィニー君
そもそも《俗世の教示者》に頼らなくても何とかなっちゃうのか
(´-ω-`)
かざろふ伯爵
持ってないと欲しくなるけど、入れると抜けがちな典型例かな。
実際に回して確かめることをおすすめするぞ!
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