殴り統率者御用達の・・・
奇襲的に統率者ダメージ21点を狙えるのが《憎悪》!
《憎悪》とは
『エクソダス』収録の再録禁止カード。
当時のスタンダードでさえ、一撃必殺コンボを搭載したヘイトレッドが活躍したほど強力な強化呪文。
強化修正値は支払ったライフ分のため、初期ライフが40点もある統率者戦なら20点くらいは余裕で支払える。
ウィニー君
《憎悪》と相性が良い統率者としてまず挙げられるのが、《噛み付く突風、ウィドウェン》などの瞬速持ち!
ガードが下がった相手がいたら、自ターン直前に戦場に出し、戦闘即《憎悪》で撃破できる。
かざろふ伯爵
もうひとつ相性が良いのが絆魂持ち。
その中でも特に相性が良いのが《ヨーグモスの息子、ケリク》と《薄暮薔薇、エレンダ》!
《ヨーグモスの息子、ケリク》は《憎悪》を3マナ(+4ライフ)で唱えられる上、失ったライフを絆魂で補填できる。
《薄暮薔薇、エレンダ》は《憎悪》で統率者ダメージ21点を与えた後、生け贄に捧げることで21体の絆魂持ち1/1の吸血鬼・クリーチャー・トークンを得られる。
ウィニー君
戦闘を軽視しているプレイヤーの油断を突こう!
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