『ゼンディカーの夜明け』では・・・
メカニズムのひとつとして、モードを持つ両面カードが登場する。
今までの両面カードは変身することで第1面から第2面になっていたけど、今回は第2面が土地なので、プレイする時にどちらの面をプレイするか選択できる。
かざろふ伯爵
第2面が土地ということは、あるマイナー部族が得するんだよなぁ
ウィニー君
神河の種族・空民であるムーンフォークだね。
その中でも特に統率者戦向きな1枚がこちら!
《空民の学者》とは
統率者戦禁止カードである《上位の空民、エラヨウ》以外のムーンフォークは全て、コントロールする土地を戻すことをコストに含む起動型能力を持つ。
ムーンフォークの中でも、『神河物語』収録の《空民の学者》は戻す土地の枚数が1枚と少ないため、中盤以降は展開を阻害せずに《マナ漏出》効果の起動型能力を構え続けることができる。
ウィニー君
数発分の《マナ漏出》を構えられたら、対戦相手は動きづらいもんね
そして、そこに『ゼンディカーの夜明け』のモードを持つ両面カードが組み合わさると・・・
ウィニー君
第2面で出していた土地を《空民の学者》の起動型能力で回収して、第1面を唱えることができるのか!
かざろふ伯爵
その通り!
モードを持つ両面カードの中でも、以下の3枚は特に統率者戦向きかな
ウィニー君
空民と土地を駆使して、乱動のような戦況をコントロールしよう!
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