継続的な置物除去は
統率者戦では超有用。
ウィニー君
そんな置物除去の内、トークンデッキ御用達なのが《虚無魔道士の番人》!
《虚無魔道士の番人》とは
『ラヴニカ:ギルドの都』初出のアンコモン・クリーチャー。
俗にタップ・アウトレットと呼ばれるあなたがコントロールするアンタップ状態のパーマネントをN体タップする必要がある起動型能力を持つ。
ウィニー君
《虚無魔道士の番人》の場合、4体のクリーチャーをタップすることで《帰化》の効果を得られるね。
でも、そもそもタップ・アウトレットって強いの?
かざろふ伯
タップが必要な能力に関わらず召喚酔いに影響されない。
速効性があるのが強みかな
《虚無魔道士の番人》自身もコストに充てられるとはいえクリーチャー4体も必要なので、必然的にトークンデッキ専用カードとなる。
ウィニー君
トークン・クリーチャーが2桁数いたり《種子生まれの詩神》で毎ターンアンタップできると脅威だね!
かざろふ伯
まあ、固有色に白を含むなら《オーラの破片》の方が、場持ちが良いし、トークン出すだけで置物壊せて速いんだけどな
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