たま~に使われてるのを見るけど・・・
個人的に強く思えないのが《山賊の頭の間》!
《山賊の頭の間》とは
『神河物語』の無色マナを生む伝説の土地サイクルの1枚。
生成したマナから唱えたクリーチャーに速攻付与できるので、追加の戦闘フェイズを得たい《山賊の頭、伍堂》や滅殺したい《真実の解体者、コジレック》《無限に廻るもの、ウラモグ》に採用されるのを見かけるが・・・
かざろふ伯
メリットに対してデメリットが大きい気がする
- 速攻付与できる
- 固有色を問わず採用できる
ウィニー君
名前に山が付いているしイラストも山っぽいから赤マナ生成しそうだけど無色土地!
だからどんな統率者デッキにも使えるし入れ得!?
- タップインでテンポロス
- 3点ライフロスが痛すぎる
- 速攻付与手段が他にも豊富にある
パワーレベルが上がるほど序盤のタップインが致命的になるし、《魔力の墓所》と併用したら毎ターン6点ライフロスしかねない。
さらにカードプールが広い統率者戦なら速攻付与手段が豊富にある。
かざろふ伯
同じサイクルながら、打ち消されない効果を付与する手段が少ないから《すべてを護るもの、母聖樹》は重宝される。
わざわざ《山賊の頭の間》を使ってまで速攻付与する必要性は薄いかな
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